東京国際フォーラムは、大小8つのホール、31の会議室、ガラス棟、緑が清々しい地上広場、ショップ、レストラン、美術館などから構成されています。
中でも、ライブやコンサートで使われる「ホールA」をピックアップ!
東京国際フォーラムホールAの座席からの見え方ってどう?
そこで今回は「東京国際フォーラムホールA座席の見え方を調査!」というお題でお届けしていきます。
東京国際フォーラムホールA座席の見え方
1階 座席表
![東京国際フォーラムホールAの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/06/img_seat_01.webp)
![東京国際フォーラムホールAの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/06/img_seat_01.webp)
2階 座席表
![東京国際フォーラムホールAの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/06/img_seat_02.webp)
![東京国際フォーラムホールAの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/06/img_seat_02.webp)
東京国際フォーラムホールAのキャパシティは、1階席 3,025席、2階席 1,987席で合わせて最大座席数 5,012席になります。
ただし、1階席21列1~6番、62~67番(座席表の斜線部分)は車いす対応のため座席の常設はされていません。
では、1階席、2階席の見え方をそれぞれ見ていきましょう。
1階の見え方
東京国際フォーラムホールAの1階座席は、通路を挟んだ前方席と後方席で見え方が異なります。
1列から21列までの前方席では、傾斜が緩く座席も千鳥配置ではないため、前の人の座高・身長が高い場合は、視界の邪魔になりステージが見切れる可能性があります。
一方で、通路を挟んで22列以降の後方席では、傾斜がかなりつくため視界を妨げるものはなく見やすいです。
しかし、ステージとの距離が離れてしまうため、ステージ上の人物が小さく見えます。
また、人によりますが前方席でも21列あたりでは距離があり肉眼で表情まで見ることは難しいこともあり、表情まで見たい方は双眼鏡の持参がおすすめです。
2階の見え方
東京国際フォーラムホールAの2階座席は、上から見下ろす感じになり、全体的にステージを見渡しやすい席です。
ただ、高さがあるため高所が苦手な人は避けたほうがいいでしょう。
また、高さ分ステージとの間に距離ができてしまうので、肉眼で細かなところまで見ることは難しいかもしれません。
実際X(旧Twitter)では、「思ってるより2階が高いので2階前列よりも、1階後列のほうが見えやすく、ステージを近くに感じる」という投稿が多数見られました。
東京国際フォーラムホールA座席の見え方を調査!まとめ
以上、「東京国際フォーラムホールA座席の見え方を調査!」というお題でお届けしました。
東京国際フォーラム ホールAの1階座席からの見え方は、前方席では、傾斜が緩く座席も千鳥配置ではないため、前の人でステージが見えにくいこともあります。
1階後方席では、傾斜がかなりつくため視界を妨げるものはなくなりますが、ステージとの距離が離れてしまうため、ステージ上の人物が小さく見えます。
東京国際フォーラムホールAの2階座席は、全体的にステージを見渡しやすい席です。
しかし、2階席は高さがあるため高所が苦手な人は避けたほうがいいでしょう。