梅田芸術劇場メインホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!
梅田芸術劇場メインホールは、演劇・ライブ・ミュージカルなどのさまざまな公演が行われる文化施設です。
2005年に「梅田コマ劇場」から「梅田芸術劇場メインホール」という名前に変わり、リニューアルオープンしました。
梅田芸術劇場メインホールの座席は1階席、2階席、3階席に分かれており、各座席によって見え方はさまざまです。
1階の前と後ろでの見やすさはどんな感じ?
2階3階とステージの距離はどれくらい?
注釈付き指定席って全然見えないの?
楽しみにしている公演を観に行くときは、自分の席がどんな見え方なのか気になりますよね!
そこで今回は、「梅田芸術劇場メインホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!」と題してお届けします!
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梅田芸術劇場メインホールの座席の見え方


梅田芸術劇場メインホールの見え方は、座席によって大きく変わります。
梅田芸術劇場メインホールの座席は、ステージから扇状に広がる形で設置されており、前の席とかぶらないように地面に傾斜がついています。
各座席はエリアごとにランク分けされており、座席数が一番多いのが、一番見やすいとされているS席です。
- S席は1階全席と2階1~4列目までの計1,343席
- A席は2階の5~7列目までの計154席
- B席は3階全席の計408席
梅田芸術劇場メインホールのキャパシティ、各階の座席数は以下です。
1階 | 1,077席 |
---|---|
2階 | 420席 |
3階 | 408席 |
合計 | 1,905席 |
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1階からの見え方
梅田芸術劇場メインホールの1階席は、全席がS席となっており、比較的どの座席も見え方が良いとされている良席です。
最後列まで傾斜があり、全体的にステージを見渡すことができます。
公演によっては1~7列目までをSS席として販売しているケースもあります。
しかし、1~5列目あたりまでは傾斜が緩やかなため、お子様など小柄な方は前の席に背の高い人が座ると見えなくなってしまう可能性もあります。
6列目から段差があり、後方になってもとても見やすくなっています。
1階席は、公演のステージ構成や、機材の配置によって前方の席が撤去される場合があります。
オーケストラピットが設置されていて、4列目が最前列だった…!なんてこともありますよ♪
10列目以降の中央も傾斜により視界は良好ですが、出演者の表情が確認しづらいと感じるのは大体10列あたりからです。
よって、10列目より後方の席だと双眼鏡が必要となってきます。
ステージから1階席最後列までの距離は、余裕をもって40mと考えておけば問題ないでしょう。
最後列で6倍の双眼鏡を使えば、出演者がだいたい6~7mの距離に見えます。
- 1階10列目~19列目あたりまでは3~5倍の双眼鏡がおすすめ
- 20列目~最後列までは5~6倍の双眼鏡がおすすめ
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2階からの見え方
梅田芸術劇場メインホール2階の見え方は、少しステージを見下ろす形になります。
2階席は4列目までがS席、5列目からがA席です。(公演によって異なる場合あり)
2階席1列目の眺めはとても良好ですが、2列目~4列目は傾斜が緩やかで前の人の頭とかぶってしまい見えにくくなるという声が多かったです。
通路を挟んで5列目からは傾斜が強くなっているので、2~4列目のS席よりも5列目のA席の方が見やすいかも知れませんね!
座席がステージに向かって半円形状になっているので、センターブロックより端の方に行くほどステージに近くなります。
そして、上手下手のいちばん端にはボックス席と呼ばれる座席があります。
(LB席、RB席と表記されることも。)
こちらは横からステージを見ることになりますが、距離はより近くなります。
上記画像は2階上手側からの見え方です。
段差があり、遮られることなく見やすそうですが、上手側の舞台袖が見切れていますね。
基本的にステージ上の出演者は目線を上に向けているため、2階席の最前列は出演者と目が合う確率も高いです◎
距離は遠くはないですが肉眼で見るのは厳しいので、双眼鏡は用意しておいた方が良いでしょう。
2階席は6~8倍の双眼鏡がおすすめ!
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3階からの見え方
梅田芸術劇場メインホール3階は、ステージまでの距離が遠く、高さがあるため見下ろしてる感じが強く出てしまいます。
また、高さのせいかステージの手前側(客席側)が見切れてしまい、3階最前列より後ろの席からはステージがほとんど見えないとの声もありました。
3階席は全席がB席として販売されることが多いのですが、B席の中でも当たり外れがあるようです。
上記の画像は3階2列目の下手からの見え方です。
憶測ですが、前の人が座ると視界が頭で遮られそうですね。
上手側の舞台袖は見えますが、下手側は見切れてしまいます。
上記画像は3階最前列からの見え方です。
上記画像は3階席後方からの見え方です。
ステージがしっかり見えており、傾斜が強いのがよくわかりますね!
前の人の頭もそんなに気にならなさそうですが、身長などによっても見え方に個人差がありそうです。
3階席はステージから一番遠いエリアなので、双眼鏡は必須です。
観劇で長時間双眼鏡を持つと手がかなり疲れるので、コンパクトで軽めの双眼鏡がおすすめです♪
3階席は8~10倍の双眼鏡がおすすめ!
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梅田芸術劇場メインホールの注釈付き指定席の見え方
梅田芸術劇場メインホールの注釈付き指定席は、主に以下の2種類です。
- 場面により見づらい可能性のある注釈付きS席
- ステージの一部が見づらい注釈付きB席
演劇などの公演の場合、S席前方の左右端の座席はシーンによってはステージの端が見切れる可能性があるため、注釈付きになっているケースがあります。
注釈付きS席の場合は注釈付きと言ってもS席なので、少し見切れることを除けば、基本的には見え方は悪くない席です。
一方、注釈付きB席は、手すりが障害になってステージが見えにくい座席や、3階席両端など構造上ステージが見切れてしまう座席のことを指します。
注釈付きB席の場合は終始ステージが見切れたままのため、観劇するにあたってストレスになる可能性もあります。
注釈付きS席、注釈付きB席ともに、出演者がステージの真ん中に立っているときは問題なく見えるでしょう。
注釈付き指定席は通常よりも安価で販売されているケースもあり、当選率も高いため、多少見切れても絶対公演に行きたい!という人には狙い目の座席ですよ♪
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梅田芸術劇場メインホールでおすすめの見やすい席はどこ?
梅田芸術劇場メインホールで見やすい席は、以下の3つの座席エリアです。
- 1階席の7~17列目のセンターブロック
- 2階席最前列or5~7列目
- 3階最前列
1階席の7~17列目のセンターブロック
1階は、前方だとステージの距離が近すぎて、舞台内容の全体が把握しづらいとの声がありました。
そして上手、下手の端でも、端っこすぎてよく見えなかったといった声もあります。
よって、段差があり、舞台の全体を見渡せる1階7列~17列あたりのセンターブロックがおすすめです。
特に14列目は前が通路なので、足元も広く、視界も開けていて見やすそうですね!
それ以降になると、全体を見渡せてもステージが遠くて演者さんの表情が見えにくくなります。
その場合は、双眼鏡を持っておくと安心です!
2階席最前列or5~7列目
2階席のセンターブロック最前列は、1階の19列と20列の間と同じ距離だそうです。
視界はもちろん良好です。
しかし、2列目~4列目までは緩い傾斜なので人の頭で視界が遮られるかもしれません。
5列目は、前が通路になるので視界が開けて見えやすいでしょう。
7列目は最後列ですが、強い段差があり、後ろに人がいることを気にしないで見られておすすめとの声もありました!
3階中央最前列
3階最前列は、高めの手すりで視界が遮られる可能性がありますが、最前列のみ、高めのふかふかしたクッションが置いてあります。
こちらのクッションは、不要であればスタッフさんに頼んで撤去することも可能です。
3階席後方になると傾斜が強くなり、ステージを結構見下ろす形になります。
3階両端は最前列でもバルコニーの壁などが障害になりステージが見切れるため、注釈付き指定席になっていることが多いです。
調べてみると、3階席はやはり見下ろし感が強く出ることと、ステージまでの距離の遠さからおすすめしている人はいないように見受けられましたが、特別悪い評価もありませんでした。
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梅田芸術劇場メインホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!まとめ
以上、「梅田芸術劇場メインホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!」をお届けしました。
梅田芸術劇場メインホールは各階さまざまな見え方がありました。
1階は後ろの席でも程よい傾斜により見えやすく、2階、3階は上から見下ろす形であること。
おすすめの座席は1階席の7~17列目のセンターブロック、2階席最前列or5、7列目、3階最前列ということがわかりました。
おすすめの双眼鏡倍率まとめ
- 1階10列目~19列目あたりまでは3~5倍
- 1階20列目~最後列までは5~6倍
- 2階席は6~8倍
- 3階席は8~10倍
人それぞれの好みによりますので「絶対にここがいいよ!」とは言えませんが、少しでも参考になれば幸いです!