大坂府大阪市西区にあるオリックス劇場は、最新鋭の音響や照明が備えられており、クラシックからポップス、演劇など幅広いジャンルに対応できる劇場です。
オリックス劇場の総座席数は2400席で、1階、2階、3階のエリアに分かれています。
せっかく観に来た公演を思う存分楽しみたい!
そんな方に、オリックス劇場の座席と舞台の見え方を紹介します!
今回は「オリックス劇場座席見え方!1階2階3階別に紹介!」と題してお届けしていきます!
オリックス劇場の座席の見え方
![オリックス劇場の座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/14929_1.png)
![オリックス劇場の座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/14929_1.png)
オリックス劇場の総座席数は2400席で、上記の画像は基本配置図の座席表になります。
公演によって座席表や座席図、座席番号が変わることがあるため、主催者やチケット販売会社へお問い合わせください。
また、オリックス劇場は、細かくブロック分けされており、通路の幅も広い劇場です。
座席の幅も狭くなっており、「座席の幅が狭すぎる…」という声も多々ありました。
1階の見え方
オリックス劇場の1階席は、最前列はかなり舞台と近い距離で見ることができます!
後方に行くにつれ少し傾斜になっていますが、前列から11列目まではほとんど傾斜になっておらず、人によっては前の人の頭で見えづらくなることがある様です…。
せっかく見に来た舞台が前の人の頭で見えづらくなるのはつらいですね…。
最前列だと、そんな心配は一切必要ありません!
上記画像の通り、最前列はかなり舞台とも距離が近いですし、視線を遮るものもないので快適です♪
また、1階席の12列目以降になると傾斜になっていることもあって舞台が見やすくなっています。
12列目は目の前が通路になっているため、より見やすい座席になっています♪
下の画像は、1階席の24列目からの見え方にまります!
24列目まで来ると、斜め上から舞台を見るような形になっていますね。
2階の見え方
オリックス劇場の2階席は、快適に舞台全体を見渡せてるため、かなり好評でした!
2階席は、1階席よりも傾斜になっているため、前の人の頭で見えないということはほとんどなさそうですね♪
2階席中央の後方部分は、天井が低いためジャンプするときには注意が必要になります!
2階席にはバルコニー席が左右に50席ずつあります。
バルコニー席は、1列に3~6席しかないため少し特別感のある座席です♪
また、2階席の中央の座席に比べて、バルコニー席は前にせり出ているため舞台との距離も近くなっています。
しかし、バルコニー席の最前列には落下防止用の手すりがあり、それで少し舞台が見えづらくなることもあります。
下の画像を見る限り、斜め横から舞台を見るような感じでしょうか。
舞台全体も見渡せて、視界を遮るものもないためとても好評です!
3階の見え方
オリックス劇場の3階席は、後列だと視界を遮られることもなく舞台全体を見ることができます!
3階席の前列は落下防止のための手すりがあるため、それで視線が遮られることがあります。
そのため、前列に座る方は基本的に前のめりに座っており、そうなると、前列の方の頭が舞台と重なって後方に座る方が見えづらくなるそうです…。
3階席で前の人の頭で舞台が見えづらくなるのは、かなりショックですね…。
しかし、3階席後列は、傾斜になっていることもあり前の人の頭で見えづらくなることはないようです。
ただ、かなり高いところに設置されているため高所恐怖症の方には少し怖いかもしれません…。
3階席には、バルコニー席はないため舞台も正面から見ることができます。
舞台からはかなり遠いため、肉眼ではアーティストや役者さんの表情などを見るのは難しそうですね。
それなりに見えにくくなることを覚悟しているなら、そこまで悪い座席ではないようです。
オリックス劇場座席見え方!1階2階3階別に紹介!まとめ
以上、「オリックス劇場座席見え方!1階2階3階別に紹介!」をお届けしました!
オリックス劇場はそこまで大規模な劇場ではないため、一番舞台から遠い3階席の後方でも「遠すぎて見えない」と言事はないようです♪
後列でも綺麗に舞台を見られる1階、視線を遮るものもなく開放的にみられる2階、そして前列より後列が好評な3階。
それぞれの座席で様々な舞台の見え方がありました。
演劇やコンサート、ライブは見え方一つで満足度が大きく変わってしまいます。
皆様がオリックス劇場でよりよく舞台を楽しむために、ここでの情報を参考にしていただけると幸いです。