上野恩賜公園野外ステージ(旧称:水上音楽堂) の見やすい席はどこ?各座席ごとに徹底解説
上野恩賜公園野外ステージ(旧称:水上音楽堂)は、自然に囲まれた開放的な空間で、多彩なイベントが行われることで知られています。
このステージには木製の固定ベンチ席があり、1212席のキャパシティを誇ります。ステージ周辺の雰囲気を楽しみつつ、どの席からでもステージを見渡せる設計になっています。
上野恩賜公園野外ステージの座席からの見え方が知りたい!
どの席がベスト?
そこで今回は、「上野恩賜公園野外ステージの見やすい席はどこ?各座席ごとに徹底解説」と題してお届けします♪
上野恩賜公園野外ステージの座席配置
上野恩賜公園野外ステージは、全席自由席の固定ベンチ席で構成されており、ステージからの距離感や視界が座席によって異なります。
まずは座席表を確認してみましょう!

固定ベンチ席からの見え方
上野恩賜公園野外ステージの固定ベンチ席は、ステージに向かって扇形に広がっています。前方席はステージに近く、アーティストの表情や動きがよく見えるため、音楽やパフォーマンスをじっくり楽しむことができます。
一方、後方席はステージ全体を見渡しやすく、全体の演出を楽しむのに最適です。しかし、距離があるため、詳細なパフォーマンスを見たい方には双眼鏡の持参をおすすめします。

前の方の席だと迫力が違うね!
固定ベンチ席は木製で、開放感のある座り心地が特徴です。座席に段差はありますが、ステージとの高低差が少ないため、前方の人が立つと視界が遮られる可能性があります。
そのため、イベントをしっかり楽しみたい場合は、早めに会場に到着して良い位置を確保するのがポイントです。
おすすめの座席はどこ?
上野恩賜公園野外ステージでおすすめの席は、ステージ中央の前方から中段にかけてのエリアです。このエリアは、ステージからの距離が程よく、アーティストの表情や演出をバランスよく楽しむことができます。
また、ステージ全体を見渡せる上、音響も良好で、音楽の迫力を存分に感じられます。
やっぱり真ん中の前方が人気なんだね。
一方、後方の席は、全体の雰囲気を楽しみたい方やゆったりとした空間で過ごしたい方に向いています。観客席の最後列でも音量が80デシベル以下に抑えられているため、静かに音楽を楽しむことができます。
アクセスと利用時の注意点
上野恩賜公園野外ステージへのアクセスは、JR上野駅から徒歩7分、京成本線の京成上野駅からは徒歩3〜5分と非常に便利です。また、東京メトロ千代田線の湯島駅からも徒歩3分でアクセス可能です。
利用の際は、音量制限があることを念頭に置いてください。観客席の最後列で80デシベル以下に抑える必要があり、レゲエ、ロック、和太鼓、DJイベントなどの音楽ジャンルは原則として禁止されています。
上野恩賜公園野外ステージは、屋根付きのため雨天でもイベントが中止になる心配はありません。自然の中での開放的なイベントを存分に楽しむことができます。
ぜひ、訪れる前に公式サイトで最新の情報をチェックし、最適な座席を確保して素晴らしい時間を過ごしてください!
詳しい情報は、ココシル上野情報やLiveWalkerで確認できます。