マリンメッセ福岡A館は、九州地区最大規模のアリーナ施設になります。
元は「マリンメッセ福岡」という名前でしたが、2019年10月1日に「マリンメッセ福岡A館」に改称されました。
キャパシティ15,000人の大きい会場なので、見え方も気になりますよね。
・アリーナだったけど、自分の座席からちゃんと見えるのかな?
・スタンドは色んなブロックがあるけどどんな見え方かな?
気になる方のために、「マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!」と題してお届けします!
マリンメッセ福岡A館の座席の見え方
![マリンメッセ福岡A館の座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/01f15f4052a76a2e2e3842ab5047da0d.png)
![マリンメッセ福岡A館の座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/01f15f4052a76a2e2e3842ab5047da0d.png)
マリンメッセ福岡A館のキャパシティは最大15,000人です。
ライブイベントによって可動式の座席を変えるので、これより少なくなることもあります。
公式サイトには2パターンの座席表がありました。
上記画像は北にステージがあるパターンです。
アリーナは、ライブイベントによって構成が変わります。
1階スタンドは席A、B、C、G、Fブロック。
2階スタンド席はH、I、J、K、L、M、N、O、P、Q、R、Sブロックです。
![マリンメッセ福岡A館の座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/404b3be62c20bc0f401964d7f4d932b0-2.png)
![マリンメッセ福岡A館の座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/404b3be62c20bc0f401964d7f4d932b0-2.png)
上記画像は真ん中にステージがある場合です。
北にステージがあるときにはなかった1階スタンドD、Eブロックがあります。
調べてみると、とても見えやすいという声も多くあれば、あまり見えなかったという声もありました。
よく見えた人は、やはりアリーナ前方やアリーナ中央だったり、ステージに近いスタンド席の人。
見えなかった人は、アリーナの端やステージから遠いアリーナとスタンドの方で、「豆粒ぐらいの大きさしか見えなかった」という感想でした。
どうやらライブによってはモニターも小さく、見えにくいとのことです。
しかし、比較的「遠くても見やすかった!」という声の方が多かったです。
そして端で見切れる場合や、ステージから遠い場合でも花道があるとすぐ近くまで来てくれる!という感想も見られました。
アリーナ席
マリンメッセ福岡A館のアリーナはフラットな作りです。
北にステージがあるライブでは、後方の席ほど背の高い人がいる場合は見えなくなる可能性があります。
上記画像はアリーナ3列目の端っこですね。
少しステージから離れているので、思ったより遠いかも…と思うかもしれません。
上記画像はアリーナ20列目ですが、中央ブロック寄りなので近く見えますね!
上記画像はアリーナ40列目中央の座席です。
ギリギリ肉眼で見えるそうですが、じっくりアーティストを見たい方は双眼鏡が必要ですね。
スタンド席(1階)
上記画像はスタンドCブロックからの眺めです。
高さで見渡しもいいですし、ステージも近いですね!
スタンドBブロックは上記画像のような感じ。
視界はいいですが、メンバーの顔は肉眼で見るのは難しそう。
モニターを見るか、双眼鏡で見ると良いでしょう。
上記画像はスタンドGブロックの見え方です。
上記画像はステージの正面に位置するAブロックです。
やはり肉眼では表情は見えにくそうですが、ステージの全体やお客さんの一体感、照明の演出なども観られるのでそれも込みで楽しめそうですね!
スタンド席(2階)
次はマリンメッセ福岡A館2階席です。
上記画像の1枚目がRブロックですが、ステージが手前まで出てるので、そこまでアーティストが出てきてくれると近くで見えそうです。
上記画像はQブロックです。
こちらはメインステージに近い席ですが、真ん中のステージもより近くて嬉しいですね!
上記画像はMブロックの見え方です。
モニターが小さくて、アーティストの表情を見るのは難しそうです。
マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!まとめ
以上、「マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!」をお届けしました。
マリンメッセ福岡A館はキャパシティ最大15,000人の大きなアリーナ施設です。
さまざまな座席の見え方を調査してみましたが、どの座席でも見えやすい構造になっています。
ステージに近い席が見やすいのはもちろんですが、遠い席からでも比較的見えやすい作りとなっています。
しかし、
・アリーナはフラットなため、背の高い人が前にいると見えなくなってしまったり、端の席だと見切れてしまう。
・アリーナ、スタンドともにステージから遠い座席だとアーティストの表情を肉眼で見ることが難しい。
・ライブによるが、モニターが小さくてあまり見えなかった。
というマイナスな声も少し見受けられました。
しかし、マリンメッセ福岡A館へ行った人の多くは「見やすかった!」という感想でしたので、どの席でも楽しむことができるでしょう。