豊洲PITは、2014年10月に東京・新豊洲にオープンした大型ライブハウスです。
広いフロアと、細かく設置された柵が特徴的な綺麗な会場となっています。
「座席がある時とスタンディングの見え方はどんな感じなんだろう?」
「入場方法がいまいちわからない!」
「大きい会場だけど段差はあるのかな?」
そんな方のために、「豊洲PIT座席見え方!段差やスタンディングの入場方法も調査!」をお届けします!
豊洲PITの座席の見え方
![豊洲PITの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/57e35dca2408d7daa01f1f702b9f6a79.png)
![豊洲PITの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/57e35dca2408d7daa01f1f702b9f6a79.png)
豊洲PITは1階席のみのワンフロアで、段差が2つあり、全体がフラットな作りになっています。
スタンディング時のキャパシティは3,103人、シーティング時は1,328人です。
![豊洲PITの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/9693f1b2b0a738e702ba1c45e4ac904a.png)
![豊洲PITの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/9693f1b2b0a738e702ba1c45e4ac904a.png)
豊洲PITの座席は、スタンディングも指定席も、どこから見ても「見やすかった!」という好印象な感想が多く見られました。
会場は縦にも横にも広く、段差も中央と後方の2つがあるため、前方や段差のポジションを確保できた人は見えやすいでしょう。
しかし、ステージがやや低めなので、背が低い人やあまりに後方エリアだと見えなくなる場合もあります。
「見えなかった…」という感想の人は、やはり埋もれてしまうか、最後列あたりで見ていた方が多かったです。
では、指定席の見え方とスタンディングの見え方について、もっと詳しく見ていきましょう!
指定席の見え方
豊洲PIT指定席の3列目上手、7列目下手からの見え方です。
どちらもセンターではありませんが、ステージは見切れることなく、近くで見えやすいですね!
上記画像は22列目センターからの見え方です。
21列目から段差が始まるため、視界が開けてよく見えます。
上記画像は11列目の段差上手最前からの見え方です。
ステージと同じくらいの目線の高さで、とても見えやすいです。
上記画像は、1番後ろの席です。
ギリギリステージ全体が見えますが、PA卓が視界に入り、圧迫感を感じますね…。
スタンディングの見え方
上記画像は、豊洲PITスタンディング5列目からの見え方です。
ステージが目の前で、とても見えやすいですね!
豊洲PITは縦にも横にも広いため、最前列では約60人ほど入れます。
しかし、あまりに端すぎるとステージの奥が見えなくなるため、端に行くよりは2列目、3列目のセンターあたりを確保できると良いでしょう。
上記画像は、1つ目の段差から3列目でしょうか。
視界に遮るものがなくて見えやすいです。
上記画像は段差上手側からの見え方です。
女性でも見えやすい高さです!
上記画像は同じく上手側ですが、2つ目の段差からの見え方でしょうか。
男性が多いためか、頭で少しステージが見えにくくなってますね。
豊洲PITの座席で段差はどこ?
豊洲PITの段差は2か所あります。
スタンディング | 3柵目、5柵目 |
---|---|
指定席 | 11列目、21列目 |
段差の高さが約30cmあるので、段差最前を確保できた方はとても見やすいでしょう。
広く大きい会場ですが、後方の段差でもステージから遠く感じず、見やすいとの声が多かったです!
![](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/abdd1457a319996951878b00e1401feb-150x150.jpg)
![](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/abdd1457a319996951878b00e1401feb-150x150.jpg)
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段差が2か所あると見やすい場所が増えるからいいね!
豊洲PITスタンディングの入場方法
豊洲PITのスタンディング時の入場方法は、整理番号がチケットに記載されているので、呼ばれた順番にスタッフさんにチケットを見せて会場内に入るという流れになります。
開場時間の約30分前に入場列が作られます。
上記画像のようにOPEN(開場)が17:00と書かれている場合、17:00には入場が開始するので、早めの整理番号の人は早めに並んでおかなければなりません。
【〇~〇番はこちら】と書かれた案内が貼ってあることが多いので、自分の番号の場所で待機します。
「整理番号A〇番」と、アルファベットと数字が書かれている場合は、Aの1番の人から呼ばれた順番に入場します。
例えアルファベットB1番と表記されていても、Aの人が呼ばれ終えるまでは入場できないので注意してください。
入場した後は自分の好きな場所に行くことができます。
推しは上手だから上手に行くでも、視界確保のために段差最前でも、ゆったり観るために後方でも、番号次第でどこでも行けます。
![](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/abdd1457a319996951878b00e1401feb-150x150.jpg)
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走って会場内に入ると注意されるし、危ないので走らないようにしましょう!
また、イベントによっては「スタンディング(指定ブロック)」と表記されている時があります。
指定ブロックスタンディングは、Aブロック、Bブロックというようにフロア内にブロックが作られていて、整理番号順に指定ブロック内に入っていく流れとなります。
指定ブロック内であれば、どの場所で見ても大丈夫です。
豊洲PIT座席見え方!段差やスタンディングの入場方法も調査!まとめ
以上、「豊洲PIT座席見え方!段差やスタンディングの入場方法も調査!」をお届けしました。
豊洲PITの座席の見え方は、大きく広い会場のため、フラットでも見えやすい構造となっています。
スタンディングでは、ステージがやや低いため身長が低いと埋もれて見えなくなってしまうかもしれません。
その場合、中央と後方の2か所にある段差を狙うなどすると、視界が開ける場所でライブを楽しむこともできるでしょう。
スタンディングでの入場方法は、大抵の場合は整理番号順に入場していきます。
入場した後は、番号次第で自分の好きな場所で自由に見ることができるので、自分のベストポジションを見つけて思い切り楽しみましょう!