東京ガーデンシアターは最大収容人数8,000人の巨大劇場型ホールです。
巨大劇場型ホールのアリーナ席は見えるの?見えないの?
そして各ブロックからどのように見えるのか、その見え方も気になりますよね。
という事で今回は、「東京ガーデンシアターアリーナ見えない?見え方をブロックごとに紹介!」というお題で調査していきたいと思います♪
今現在、チケットをお持ちの方は確認しながらご覧くださいね!
東京ガーデンシアターのアリーナは見えない?
![東京ガーデンシアターの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/2533ab443385a36d0c7b47c04d3d8bbd-965x1024.png)
![東京ガーデンシアターの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/2533ab443385a36d0c7b47c04d3d8bbd-965x1024.png)
東京ガーデンシアターのアリーナ席は見えやすい席と見えづらい席があります。
アリーナ席 | 見え方や特徴 |
---|---|
XA~XC席 | ・ステージから最も近い席 ・XBは「神席」 ・ステージ構成によって通常7列のところ5列目が最前列になる場合がある |
A~C席 | ・XA~XCの後ろに設置される席 ・真ん中以降の座席だと前の方によっては見えにくい |
D~F席 | ・A~Cの後ろに設置される席 ・真ん中以降は見にくくなる ・DとFは座席が斜めの配置になっておりE席より見やすい席もある |
では、東京ガーデンシアターアリーナ席の各ブロックごとの見え方について、見ていきましょう!
アリーナXA~XCブロックの見え方
![東京ガーデンシアターアリーナXA~XCブロックの見え方](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/XAXC-1024x501.jpg)
![東京ガーデンシアターアリーナXA~XCブロックの見え方](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/05/XAXC-1024x501.jpg)
東京ガーデンシアターアリーナXA~XCブロックは、ステージから一番近い座席になります。
最もアーティストに近い場所になるので、ファンからしたら「神席」です♪
XBの席はど真ん中になるので「大興奮神席」という事です。
ただ、XA~XCの座席は傾斜がないためお子様は少し見づらいのはありますね。
ステージがどんな風に作られるかによっては、5列目が最前列!という事もあります。
あとは、通常は7列席に配置されていますが、主催者側の構成によっては、上記左の図のようにXA~XCがなくなる場合もあります。
アリーナA~Cブロックの見え方
東京ガーデンシアターアリーナA~Cブロックは、XA~XCの後ろの席になります。
XA~XCが構成上なくなる時はA~C席が神席になりますね♪
A~Cのアリーナ席も傾斜はなく平坦になるので、前列か通路側なら見やすく、真ん中辺~後ろ側になると埋もれてしまいます。
前の方の身長に左右されるかも知れないですね。
AとCは端に斜めに席が設けてあるため、真ん中辺~後ろ側より見えやすい!という事もあります。
前列の席なら近くには感じるとは思いますが、表情までしっかり見たい方は双眼鏡必須です!
また、XA~XC席がどんな風に作られているのかによって見え方は変わってくるので当日の楽しみですね♪
アリーナD~Fブロックの見え方
東京ガーデンシアターアリーナD~Fブロックは、A~C席の後ろの席になります。
こちらも傾斜はなく平坦なのでアリーナ席の中では後方になります。
D~Fでも前列であれば通路があるので、A~Cの真ん中以降の方よりは見やすくなってます。
また、D~F席はE席よりも少し横に流れている配置になっていることもあるので、席自体がずれており、見やすく感じるかもしれません。
よって、E席の真ん中以降の席はかなり遠く感じるかもしれないですね。
D~F席はA~C席よりも後方になるため、双眼鏡はどの席も必須になるでしょう。
とはいえ、アリーナ席なので最上階の方よりは確実に距離感は近くに感じることはあります♪
そして東京ガーデンシアターのアリーナ席の作りはそんなに広くないため、アリーナ席が当たった時点でバルコニー席にはない会場の一体感を味わえる最高の場所だと思います♪
東京ガーデンシアターアリーナ見えない?見え方をブロックごとに紹介!まとめ
以上、「東京ガーデンシアターアリーナ見えない?見え方をブロックごとに紹介!」というお題で調査しました。
東京ガーデンシアターアリーナ席の各ブロックごとの見え方をまとめると、
- XA~XCブロックはステージから一番近い
- A~Cブロックは真ん中から後ろの席は見えづらい
- D~FブロックはA~C席の後ろの席になるためさらに見えずらい。
※特にE席はD~F席より見えづらい可能性あり
東京ガーデンシアターのアリーナ席は作りがコンパクトになっています。
アリーナ席の平坦で、見え方はブロックごとで違いはありますが、アリーナ席ということもあり会場の一体感や臨場感は確実に体感できるという事がわかりました。
アリーナ席が当たったけど見えない!ということはなく、アリーナ席でしか味わえない時間を過ごしてもらえるのではないでしょうか♪
これからの季節はイベントやライブ、コンサートが沢山行われます!
東京ガーデンシアターでご覧になる時は是非参考にしていただければと思います♪