東京ドームシティホールの座席表と見え方|アリーナ席と1階バルコニー席からの景観を徹底解説
東京ドームシティホールは、東京都文京区の「ミーツポート」という施設内の地下にあります。ここは多彩なイベントが催される場所で、アイドルのライブやプロレスのタイトル戦、演劇などが行われています。
座席はステージから降りていく構造で、1階は第3バルコニー、地下1階が第2バルコニー、地下2階が第1バルコニー、そして地下3階がアリーナ席。この配置により、どのイベントでも観客がそれぞれの場所で楽しめるようになっています。
各客席からの見え方はどんな感じ?
アリーナとバルコニーで見やすい席は?
そこで今回は、「東京ドームシティホール見え方!アリーナとバルコニー別に紹介!」と題してお届けしていきます!
東京ドームシティホール見え方

東京ドームシティホールの座席配置は、ステージ前のアリーナ席と、半円状に設置されたバルコニー席(第1、第2、第3)が特徴です。
バルコニー席は固定席で、全席指定です。ステージからの距離が30m以内にあるため、どの席でも比較的近く感じられるのが嬉しいポイントです。
入口は第3バルコニーに位置しており、アリーナ席は地下3階にあります。
実際の階数 | 座席 | ステージから見た階数 |
1階(入口) | 第3バルコニー | 4階 |
地下1階 | 第2バルコニー | 3階 |
地下2階 | 第1バルコニー | 2階 |
地下3階 | アリーナ | 1階 |
読み込み中...
アリーナの見え方

東京ドームシティアリーナの座席は、ステージに最も近く、臨場感や一体感を存分に味わえる場所です。しかし、床がフラットなので、前の人が視界を遮ることもあります。
座席配置にはいくつかのパターンがあり、通常は全席がステージに向かって整列しています。場合によっては、イベントごとにステージを囲むような配置も見られます。
- フラットな床のため、前の座席の人と高さが同じで視界が遮られることも
- 2列ごとに段差があるが、偶数列は見えにくいことも
- 格闘技イベントではステージを囲むコの字型の配置
読み込み中...
「前の人の後頭部しか見えなかった…」や「センターブロックでは人の壁が目の前に」といった声も。身長が低い方は注意が必要です。
読み込み中...
アリーナ最後列でも、出演者との距離が近く感じられるのは嬉しいですね!
読み込み中...
読み込み中...
アリーナ席のおすすめポイント
アリーナ席は、ステージに最も近いので出演者の息づかいや表情を肌で感じることができます。ライブの臨場感を重視する方におすすめです!
ただし、前の人の視界遮りに注意。段差がある席を選ぶか、双眼鏡を持参すると安心です。
編集部による座談会!
【東京ドームシティホールと日本武道館って似てる?!】
第1バルコニーの見え方

東京ドームシティホール第1バルコニーは、視界を遮るものがなく、非常に見やすい席です!
出演者と目線の高さがほぼ同じで、バックスクリーンも視線の高さにあるため、見やすさ抜群です。
半円状の配置で、センターシートとサイドシートでは距離や見え方が異なります。
51番~70番
第1バルコニーの1列目は、ステージ全体が見え、距離も程よく、視界に邪魔なものが一切ありません!
オペラグラスを使わなくても表情が見えるのが嬉しいポイントです。
3列しかないため、前の列に大きな人が座ると見えにくいこともあります。
読み込み中...
31~50番・71番~90番
2列目と3列目の間には段差があるため、3列目以降でも見やすさをキープできます。オペラグラスがあれば安心ですね。
読み込み中...
1~28番・91~120番
ステージ端が見切れる場合もありますが、左右を見てくれると表情も見やすいです!
読み込み中...
第1バルコニーのおすすめポイント
この席は、ステージ全体を見渡せる絶好の位置です。距離感も程よく、出演者の表情もクリアに把握できます。
見やすさを重視する方にぴったり。双眼鏡があれば、さらに細かな表情や動きも楽しめます。
第2バルコニーの見え方

東京ドームシティホール第2バルコニーは、ステージが思ったよりも近く感じられ、視界も良好です。ステージを見下ろす形で、全体をしっかり把握できます。
読み込み中...
読み込み中...
第1バルコニーとの違いは階数が上がることで、見下ろし感が強まっている点です。表情の確認には双眼鏡があると安心です。
真横の席では舞台の手前が見切れますが、舞台袖が見えるため、裏側を覗くような楽しみ方もできます!
読み込み中...
第2バルコニーのおすすめポイント
ステージ全体を見下ろす形で、全体の動きを把握しやすい席です。見切れ席でも裏側が見えることで特別感があります。
双眼鏡があれば表情まで楽しめるので、持参をおすすめします!
第3バルコニーの見え方

東京ドームシティホール第3バルコニーは、高さがありながらもステージ全体を見渡せる席です。
第3バルコニー51番~88番最前列
読み込み中...
読み込み中...
第3バルコニー91番~110番付近
会場全体を一望できるので、大きなスケール感を楽しみたい方にぴったりです。双眼鏡を使えば、表情もクリアに見えるでしょう。
読み込み中...
第3バルコニー1番~10番
ライトの機材やスピーカーが視界を遮りますが、チケット価格は手頃で、「生演奏を楽しむ」には良い席です。
読み込み中...
第3バルコニーのおすすめポイント
ステージ全体を空から見下ろすように楽しむことができる席です。会場全体の一体感を味わいたい方におすすめ。
双眼鏡を持参すれば、さらに詳細な視覚体験が可能です!
東京ドームシティホール見え方!アリーナとバルコニー別に紹介!まとめ
以上、「東京ドームシティホール見え方!アリーナとバルコニー別に紹介!」と題してお届けしました。
アリーナ席は、ステージに近く臨場感あふれる体験ができますが、視界が遮られることもあります。一方、第1から第3バルコニーのセンター席(51番~70番)は視界がクリアで、程よい距離感が魅力です。
見切れ席でも舞台袖が見えるため、「裏側を覗き見た気分!」と喜ぶ声も少なくありません。
出演者の表情や細やかな動きを楽しみたい方は、オペラグラスや双眼鏡を持参すると安心です。
東京ドームシティホールのすべての座席はステージから30m以内にあるため、「思ったより近く感じた」という声が多く聞かれます。