Zepp羽田の座席の見え方!1階スタンディングと2階席を詳しく紹介!
Zepp羽田は、全国のZeppホールの中でも最大規模のキャパシティを誇るライブハウスです。座席や立ち位置によって見え方が大きく変わるため、事前の確認が大切です。
今回は「Zepp羽田座席見え方!1階スタンディングと2階別に紹介!」と題して、各エリアの特徴やおすすめポイントを解説します。
Zepp羽田の座席構成とキャパシティ

1階スタンディング | 2,410人 |
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2階固定席 | 319人 |
2階スタンディング | 196人 |
合計 | 2,925人 |
1階はスタンディングエリアが中心、2階には固定席と立ち見エリアがあります。公演によっては1階の前方を座席仕様にすることもあるため、チケットのレイアウトは要確認です。
1階スタンディングの見え方
1階はステージとの距離が近く、最前ブロックは出演者と手が届きそうな距離でライブを楽しめます。ライブの熱気や迫力を直に感じたい方には最高のポジションです。
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客席はブロックごとに柵で区切られ、1ブロックあたり4〜5列程度。4〜7ブロック目は段差がなく、視界が遮られやすいため注意が必要です。
一方で、8・10ブロックには段差があり、後方でも視界が開けやすいため、少し後方でも快適に観たい方にはおすすめです。
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ステージから最後方までの距離は約30m。後方からでもステージ全体は見渡せますが、出演者の表情までしっかり見たい方は双眼鏡(8〜10倍程度)を用意すると安心です。
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こんな人におすすめ:
熱気や迫力を間近で感じたい方/前方で推しを近くで見たい方。
注意点:
4〜7ブロックは平坦で視界が遮られやすい。背の低い方は段差エリアの前方を狙うのがベター。
2階の見え方
2階は固定席と立ち見エリアがあり、段差付きの座席構造で視界が良好。落ち着いて公演を観たい方には最適です。
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最前列は手すりや柵の見切れがなく、ステージ全体をしっかりと見渡せる好ポジションです。座席も座り心地が良いと好評。
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2階立ち見エリアも高さがあり、後方でもストレスなく観覧可能。ただしステージまでの距離はあるため、出演者の表情を確認したい場合は双眼鏡(8〜10倍程度)をおすすめします。
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こんな人におすすめ:
座って落ち着いて公演を観たい方/演出や全体の雰囲気を楽しみたい方。
注意点:
距離があるため、表情までは肉眼で捉えにくい。双眼鏡を持参すると安心。
整理番号の並び方
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1階スタンディングは、整理番号順に入場し、入場後は自由にポジションを確保します。番号が若いほど前方を取りやすいですが、後方でゆったり観る選択肢もアリ。
公演によっては入場後の動線が制限されることがあるため、入場前にトイレや準備を済ませておくと安心です。
ポイント:
整理番号は席番号ではなく入場順。番号が後方でも、空いていれば良席を確保できる可能性も。
まとめ:Zepp羽田の席選びのヒント
- 1階前方:超近距離で熱気を感じたい方に最適。
- 1階後方:段差ブロック(8・10ブロック)が狙い目。
- 2階固定席:視界良好で落ち着いて観たい人におすすめ。
- 2階立ち見:後方でも視界は良好。双眼鏡があると表情も楽しめる。
Zepp羽田は大規模ながらもステージとの距離感が程よく、どのエリアでも臨場感を味わえます。
目的に合わせてポジションを選び、最高のライブ体験を楽しみましょう!