宝塚大劇場座席見え方！1階2階別に紹介！

今回は、「宝塚大劇場座席見え方！1階2階別に紹介！」と題してお届けします！

宝塚大劇場の座席表やキャパシティ

宝塚大劇場の座席表

宝塚大劇場のキャパシティ

フロア	合計
1階	2,550人
2階

宝塚大劇場の座席は1階と2階に分かれており、それぞれの座席エリアにランク付けがされています。

宝塚大劇場の各座席ランクの料金は以下のとおりです。

	一般公演	新人公演
SS席(194席)	12,500円	5,300円
S席(1,408席)	8,800円	4,200円
A席(475席)	5,500円	3,000円
B席(473席)	3,500円	2,500円
B席17列目(42席)	2,000円	2,000円
立ち見席(当日券)	1,500円	1,000円

宝塚大劇場の座席の見え方

ここからは宝塚大劇場の座席の見え方を、1階・2階・立ち見席に分けてご紹介します！

1階席の見え方

宝塚大劇場の1階席は、出演者との距離がとても近く、細かな表情までハッキリと見られる座席です。

宝塚大劇場の1階席は、全体的にゆるやかな傾斜がついているため、どの座席からもステージが見やすい作りになっています。

宝塚大劇場の1階席22列目の前は通路になっており、22列目から後ろは段差が付いています。

そのため後方でも前の人の頭で視界を遮られることもなく、視界良好でとても見やすいです！

ただ、前列の人が高身長な場合やご自身が小柄な場合は、身長差で見切れてしまうことも…。

特に前方エリアは傾斜が緩やかなため、前に人が大きいと見えない可能性が高くなります。

小柄な方は、通路を挟んだ22列目以降の後方エリアがオススメです◎

宝塚大劇場1階席
SS席最前列からの見え方

宝塚を最前列で観るなんて出来事、自分の人生に在って良いのでしょうか pic.twitter.com/EnSlqVy2sk

— 天羽尚吾 (@AmoShogo) December 21, 2020

宝塚大劇場1階席
S席12列目からの見え方

https://twitter.com/koupenshinjuku/status/1766457579226767690

宝塚大劇場1階席
A席最後列からの見え方

前々楽が1階席最後列のほぼドセンでした。
オペラグラスはほとんど使わず、この華やかなステージの真ん中にいる、れいこちゃんを堪能しました。
宝塚の舞台って、隅々まで本当にキレイだよね。
そのセンターにいるれいこちゃん…トップスターなんだなぁ、としみじみ涙… pic.twitter.com/p2T4ybn6eR

— ぐらす♦︎ (@grass20170112) March 28, 2022

宝塚大劇場の1階席は全29列で構成されています。

通路などを考慮すれば、ステージから1階席最後列までの距離はだいたい35m以内と考えられます。

肉眼でも十分楽しめる距離ですが、後方エリアで出演者の細かい表情などをじっくり見たい方は双眼鏡の持参をおすすめします！

2階席の見え方

宝塚大劇場の2階席は、やや高い視点からステージ全体を見渡せる座席です。

宝塚大劇場の2階席は高さもそこまで高くなく、どの座席でも見やすいと好評です。

特に2階の後方のB席は、チケット代も安くて見やすいのでコスパが最高◎

ただ、2階席の最前列は小柄な方だと手すりで銀橋が少し見切れてしまうこともあります。

「銀橋」とは、ステージから観客席に向かって少しせり出したアーチ状の部分のことです。

小柄で見切れが心配な場合は、少し座高を量増しするためにクッションや座布団を持参すると良いでしょう。

宝塚大劇場2階席
S席最前列からの見え方

宝塚大劇場
2階席の最前列だ！頭がじゃまってのがないのはいいなぁ。銀橋が見にくいが。さて「神々の土地」はいい！どの場面を切り取ってもヨーロッパの美術館の絵画のようだ。ラスプーチンが暗殺される場面がまた美しい！あとすっしーが女の役やっているのがなんか愉快だな。 pic.twitter.com/jqBJPgknLu

— Ruby & Emmeline (@ruby_emy) September 19, 2017

宝塚大劇場2階席
A席8列目からの見え方

https://twitter.com/kangeki_sara/status/1629801937146380288

宝塚大劇場2階席
B席最後列からの見え方

宝塚大劇場B席2階17列L1からの眺め
#舞台が見える客席選手権
だけじゃない
3時間尻が死なないクッション完備
コスパ最強2,000円の席がこちら pic.twitter.com/IzSsyCLcOw

— 青天 (@aotianten) December 29, 2023

宝塚大劇場の2階席は、ステージからの距離はさほど遠くはありませんが、肉眼で出演者の顔まで見るのは結構厳しいです。

宝塚歌劇では出演者の細かな表情が見えた方が絶対に楽しめるので、2階席では双眼鏡の使用をオススメします！

立ち見席の見え方

宝塚大劇場の立ち見席は、1階席の最後方、29列目の後ろです。

実質最後列の立ち見席ですが、口コミでの評価はかなり良いです。

立ち見席の1列目はかなり見晴らしがよく、観客の満足度もかなり高め◎

ただ、立ち見席が2列、3列になってくると、後列の人は前の列の人の身長差で見えにくくなることもあります。

しかし、立ち見席は他の座席に比べてチケット代がかなり安価なため、「あまり期待してなかったけど結構見えて楽しめた」という声もあり、全体的に好評でした♪

宝塚大劇場
立ち見席センターからの見え方

宝塚の立ち見はいい席です。端から端まで橋幸夫。ではなく、よく見えるんです。 pic.twitter.com/5eApmm2tFT

— グルクン (@tadaharunet) September 22, 2018

宝塚大劇場
立ち見席上手側からの見え方

宝塚エリザベート、立ち見席ひゃっほー！(2500円)からの関空いってきました◟̊◞̊ ♡ pic.twitter.com/sM32LbOqzF

— えぬさん (@oh_nnn) August 7, 2016

宝塚大劇場の立ち見席は1階席の最後方に位置し、ステージとの距離はだいたい35mくらいと考えられます。

肉眼でも楽しめる距離ですが、出演者の表情までしっかり見たい！という方は双眼鏡の持参をおすすめします♪

宝塚大劇場でおすすめの見やすい席はどこ？

宝塚大劇場でおすすめの見やすい席は、1階SS席と、2階B席のセンターです。

1階SS席は、出演者の汗まで肉眼で見えるほど近距離で臨場感たっぷり！

宝塚大劇場の1階SS席は、劇場内で一番のハイクラスな座席だけあって見え方は群を抜いています。

出演者はすぐ目の前、大迫力のステージを楽しむことができるでしょう。

2階B席センターは、安価なのにステージ全体が良く見えてコスパ最高！

宝塚大劇場の2階B席は一般公演でも3,500円とかなり安価で、SS席と比べると9,000円もの差があります。

それでいてステージも遠くなく非常に見やすいため、口コミでも大評判です。

とにかく近くで見たい方は1階SS席、コストを抑えて楽しみたい方は2階B席がおすすめです♪

宝塚大劇場
1階SS席からの見え方

https://twitter.com/ky0ncha3/status/1584750434828570626

宝塚大劇場
2階B席からの見え方

宝塚大劇場Ｂ席、日本一コスパのいい3500円だと毎回感動する pic.twitter.com/A8yzkbtjax

— こなみ (@kona_zuka) February 28, 2023

宝塚大劇場座席見え方！1階2階別に紹介！まとめ

以上、「宝塚大劇場座席見え方！1階2階別に紹介！」と題してお届けしました！

宝塚大劇場は、1階・2階・立ち見席、どの座席も見やすいと大好評でした。

宝塚大劇場でおすすめの座席は、近距離で大興奮の1階SS席と、コスパが素晴らしい2階B席です♪