なんばグランド花月座席見え方!1階2階別に紹介!
なんばグランド花月は大阪市にある吉本興業が運営するお笑い・喜劇専門の劇場です。
通称「NGK」と呼ばれ、吉本新喜劇所属の座員が演じる「よしもと新喜劇」も上演されている場所です!
劇場で本場のお笑いを体感できる、大阪観光でははずせないスポット。
せっかくならいい座席で楽しみたい!
1階と2階で見え方はどう違うのかな?
そこで今回は「なんばグランド花月座席見え方!1階2階別に紹介!」と題してお届けしていきます♪
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なんばグランド花月の座席の見え方
なんばグランド花月の座席は、1階席A列~V列、2階席AA列~LL列の合計858席。
混雑時に補助席を出すと、最大900席。
2階席最前列は1階席Q列の上に位置しています。
1階の見え方
なんばグランド花月の1階は、臨場感や一体感を味わうにはもってこいの席です。
1点気になるとすれば、1階席は床の傾斜がゆるやかなため、後方になると見えづらくなる場合があるということです。
「A列~C列」「D列~J列」「K列~P列」「Q列~V列」の4つにエリア分けして詳しく見てみましょう。
A列~C列
A列:最前列は格別!迫力満点!出演者が目の前に!!
しかし目線は出演者の足元なので、しっかり顔を見ようと思ったらかなり見上げる姿勢になります。
新喜劇などで登場人物を目で追ったり、舞台全体を観ようとしたりすると近すぎて首が痛くなった、という声もありました。
B列、C列:漫才している出演者の結婚指輪が見えるくらい近かった!
座席端の1番や27番あたりは、近いがゆえに少々見えづらさはあるものの、出演者の表情がばっちり見えます。
「舞台袖で待機している様子やスタッフさんが見えた!」と、その席ならではの楽しみ方をしている方も。
D列~J列
D列~J列の中でも特に9番から19番のセンターブロックは特に見やすいエリアです。
D列以降は両端の席でも舞台がほぼ見えるので快適にお笑いを楽しめます。
一般的に、7列目~9列目のことを「とちり席」と呼び、観劇に最も良いとされています。
G列~J列が「とちり席」に該当し、舞台全体も出演者の表情も見えて最高!
K列~P列
「出演者の顔が良く見えて十分楽しめた」
「席番号だけ見ると後ろに感じたけど、全然そんなことなくてよく見えた~!」
こちらのエリアも見やすくて人気のある席です。
Q列~V列
Q列目:目の前が通路のため、前の座席の人との距離があり視界良好。
R列以降の座席は、正直おすすめできません・・・。
「1階席後方より、2階席最前列のほうが見えやすい」
「前の人の頭しか見えなかった…」
1階席の床の傾斜は緩やかなため、背の低い人にとっては見えにくくなる場合もあります。
(お子さん用の貸し出しクッション有)
V列目:最後尾は出演者の表情までは見えないので、表情を見たい方はオペラグラスか双眼鏡のご用意を。
2階の見え方
なんばグランド花月の2階は、肉眼で表情までは見えないが、舞台全体が見えて楽しめる席です。
1階席では、傾斜が緩やかで前に大きな人が座ると見えにくいといったことがありますが、2階は心配無用!
2階AA列(最前列)
1階席のQ列目の上にあるのが2階AA列。
2階最前列でよくあるのが「安全のための手すりで見えない」問題。
子どもや背の低い人の視線の高さだと邪魔になってしまうこともあるので、2階席なら2列目以降がおすすめです。
2階BB列~FF列
しっかりと段差があるので、ステージを遮るものはなく視界は良いです。
出演者の表情まで見たい場合は、オペラグラスや双眼鏡を使いましょう。
2階GG列~LL列
チケットは先着順のため、2階後方は当日券など直前で購入する方が多く、「席取れてラッキー!」という状況で観劇するので、満足度が高めなのかもしれません。
2024年2月、改装に伴い劇場内の大型ビジョンが鮮明になり、スピーカーも増設して音が聞こえやすくなりました!
「芸人さんが、2階は見てくれないので寂しく感じた」
「臨場感や一体感を味わうには、後方でも1階席の方がいい」という意見もありました。
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なんばグランド花月座席見え方!1階2階別に紹介!まとめ
以上、「なんばグランド花月座席見え方!1階2階別に紹介!」と題してお届けしました。
なんばグランド花月の1階席A席最前列は近すぎて首が疲れやすいが、迫力満点!
1階D列~J列のセンターブロック9番~19番が舞台全体が見えつつ出演者の表情もわかり、一番見やすい席です。
1階R列以降の見え方は、前列の人による場合がありますが、劇場の雰囲気や空気感を楽しみたい人にはおすすめの席です。
2階前方の席は、「高さも程よく舞台全体が見えて楽しめた」といった声がありました。
1階席後方~2階席後方の座席の見え方は、改装により鮮明になった大型ビジョンを見たり、オペラグラスなどを利用したりして快適な観劇方法を見つけてくださいね。
また、スピーカーの増設で音が聞こえやすくなり比較的どの席でも楽しめるようになったのではないでしょうか。