マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!
マリンメッセ福岡A館は、九州地区最大規模のアリーナ施設になります。
元は「マリンメッセ福岡」という名前でしたが、2019年10月1日に「マリンメッセ福岡A館」に改称されました。
客席はアリーナ席、1階スタンド席、2階スタンド席に分かれており、キャパシティ15,000人の大きい会場です。
- アリーナだったけど、自分の座席からちゃんと見える?
- スタンドは色んなブロックがあるけどどんな見え方?
- 注釈付き指定席はどこ?
気になる方のために、「マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!」と題してお届けします!
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マリンメッセ福岡A館の座席の見え方


マリンメッセ福岡A館のキャパシティは最大15,000人です。
ライブイベントによって可動式の座席を変えるので、これより少なくなることもあります。
公式サイトには2パターンの座席表がありました。
上記画像は北にステージがあるパターンです。
アリーナは、ライブイベントによって構成が変わります。
1階スタンド席は、A、B、C、F、Gブロック。
2階スタンド席はH、I、J、K、L、M、N、O、P、Q、R、Sブロックです。


上記画像は真ん中にステージがある場合です。
北にステージがあるときにはなかった1階スタンドD、Eブロックがあります。
調べてみると、とても見えやすいという声も多くあれば、あまり見えなかったという声もありました。
よく見えた人は、やはりアリーナ前方やアリーナ中央だったり、ステージに近いスタンド席の人。
見えなかった人は、アリーナの端やステージから遠いアリーナとスタンドの方で、「豆粒ぐらいの大きさしか見えなかった」という感想でした。
どうやらライブによってはモニターも小さく、見えにくいとのことです。
しかし、比較的「遠くても見やすかった!」という声の方が多かったです。
そして端で見切れる場合や、ステージから遠い場合でも花道があるとすぐ近くまで来てくれる!という感想も見られました。
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アリーナ席
マリンメッセ福岡A館のアリーナ席はフラットな作りです。
北にステージがあるライブでは、後方の席ほど背の高い人がいる場合は見えなくなる可能性があります。
上記画像はアリーナ3列目の端っこですね。
少しステージから離れているので、思ったより遠いかも…と思うかもしれません。
上記画像はアリーナ20列目ですが、中央ブロック寄りなので近く見えますね!
上記画像はアリーナ40列目中央の座席です。
ギリギリ肉眼で見えるそうですが、じっくりアーティストを見たい方は双眼鏡が必要ですね。
レイアウトにもよりますが、マリンメッセ福岡A館のアリーナ席は最大で60~65列ほど作られます。
通路などを考慮して、ステージからアリーナ最後列までは80mほどあると考えられます。
仮に、最後列から8倍の双眼鏡でステージを見た場合は出演者が10mの距離に見えるということです!
人間が肉眼で人の表情を確認できるのは15mくらいまでと言われています。
双眼鏡を使ったときの距離感がだいたい10mになるくらいを目安にすれば双眼鏡選びも困りませんね♪
- アリーナ中央エリアは6倍くらいの双眼鏡がおすすめ
- アリーナ後方エリアは8倍くらいの双眼鏡がおすすめ
双眼鏡選びでお悩みの方はコチラの記事をご覧ください♪


1階スタンド席
次はマリンメッセ福岡A館1階スタンド席です。
上記画像はスタンドCブロックからの眺めです。
ステージを真横から見る形になりますが、Cブロック前方だとアリーナよりステージに近いかも知れません♪
スタンドBブロックは上記画像のような感じ。
視界はいいですが、メンバーの顔は肉眼で見るのは難しそう。
モニターを見るか、双眼鏡で見ると良いでしょう。
上記画像はスタンドGブロックの見え方です。
上記画像はステージの正面に位置するAブロックです。
やはり肉眼では表情は見えにくそうですが、ステージの全体やお客さんの一体感、照明の演出なども観られるのでそれも込みで楽しめそうですね!
上記動画はセンターステージの場合の、Aブロックからの眺めです。
同じAブロックでも、センターステージだとかなり近いのがわかりますね。
ステージがどういうレイアウトになっているかは当日行ってからのお楽しみなので、期待してなかったけどめっちゃ近い!なんて場合もありますよ♪
万が一に備えて、双眼鏡は用意しておきましょう!
北側にステージがある場合、ステージからアリーナ最後列までを80mと仮定すると、スタンドAブロック最後列までは100m以上あると考えられますね。
スタンド席の場合は、高さも考慮して双眼鏡を選ぶ必要があります。
高倍率の双眼鏡は手ブレで酔いやすいので、防振機能付きの双眼鏡がおすすめですよ♪
- C、Fブロック後方は8倍くらいの双眼鏡がおすすめ
- B、Gブロックは8~10倍くらいの双眼鏡がおすすめ
- Aブロックは10~12倍くらいの双眼鏡がおすすめ
双眼鏡選びでお悩みの方はコチラの記事をご覧ください♪


2階スタンド席
次はマリンメッセ福岡A館2階スタンド席です。
上記画像の1枚目がRブロックですが、ステージが手前まで出てるので、そこまでアーティストが出てきてくれると近くで見えそうです。
上記画像はQブロックです。
こちらはメインステージに近い席ですが、真ん中のステージもより近くて嬉しいですね!
上記画像はMブロックの見え方です。
モニターが小さくて、アーティストの表情を見るのは難しそうです。
上記画像は2階スタンド席Nブロックあたりからの眺めと、14倍の双眼鏡を使った時の見え方です。
マリンメッセ福岡A館の2階スタンド席は、ステージまでかなり距離があるので高倍率の双眼鏡が必要です。
手ブレを補正してくれる防振双眼鏡を用意しておけば、酔うこともなく公演を最大限に楽しめます♪
- O、Pブロックは10~12倍くらいの双眼鏡がおすすめ
- H~N、Q~Sブロックは12~14倍以上の双眼鏡がおすすめ
双眼鏡選びでお悩みの方はコチラの記事をご覧ください♪


マリンメッセ福岡A館の注釈付き指定席の見え方
マリンメッセ福岡A館の注釈付き指定席は、公演によって場所が異なります。
基本的には、機材や会場の構造上の設備などにより、ステージの一部が見えづらい席のことを指します。
注釈付き指定席については、以下の記事でもご紹介しています♪
主催者によっては、ステージの真横の席が「ステージサイド席」として注釈付きで販売されることもあります。
しかし、注釈付きだからといって諦めることなかれ!
実は、注釈付き指定席は結構良席なことが多いんです!
最後の引用は、なぜ注釈付きなのかわからないくらい良席ですよね!
ステージが見えにくい席といっても、まったく見えないわけではありません。
特にマリンメッセ福岡A館はどの席からでも見えやすいと評判の会場です!
さらに注釈付き指定席はチケットが当選しやすいというメリットもあります。
どの程度見えるか見えないかは当日会場に行ってみないとわかりませんが、座席表を見ればだいたいは予想できますね♪
注釈付き指定席の場合も、万が一に備えて双眼鏡は準備しておきましょう!
双眼鏡選びでお悩みの方はコチラの記事をご覧ください♪


マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!まとめ
以上、「マリンメッセ福岡A館座席見え方!アリーナとスタンド別に紹介!」をお届けしました。
マリンメッセ福岡A館は、どの座席でも見えやすい構造になっていますが、
- アリーナはフラットなため、背の高い人が前にいると見えなくなってしまったり、端の席だと見切れてしまう。
- アリーナ、スタンドともにステージから遠い座席だとアーティストの表情を肉眼で見ることが難しい。
- ライブによるが、モニターが小さくてあまり見えなかった。
というマイナスな声も少し見受けられました。
しかし、マリンメッセ福岡A館へ行った人の多くは「見やすかった!」という感想でしたので、どの席でも楽しむことができるでしょう。
おすすめの双眼鏡倍率まとめ
- アリーナ中央エリアは6倍くらい
- アリーナ後方エリア、1階スタンドC、Fブロック後方は8倍くらい
- 1階スタンドB、Gブロックは8~10倍くらい
- 1階スタンドAブロック、2階スタンドO、Pブロックは10~12倍くらい
- 2階スタンドH~N、Q~Sブロックは12~14倍以上
ステージから遠い席でも、見え方を工夫することで公演を最大限楽しむことができますね!