日比谷野外音楽堂の座席の見え方をブロックごとに紹介!
日比谷野外音楽堂は、東京都千代田区の日比谷公園内にある野外のイベントホールです。
日比谷野外音楽堂の座席はA、B、Cの3ブロックと立ち見席に分かれており、座席によって見え方は様々です。
今回は、「日比谷野外音楽堂座席見え方をブロックごとに紹介!」をテーマにお届けします♪
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日比谷野外音楽堂の座席の見え方
日比谷野外音楽堂のキャパシティは最大で3053名。
座席はAブロック、Bブロック、Cブロックの3ブロックと立ち見席に分かれています。
画像を見てわかるように、ステージから近い順にAブロック、Bブロック、Cブロック、立ち見席と並んでいます。
それぞれの座席数は、Aブロックが165席、Bブロックが888席、Cブロックが1600席、立ち見席が385席、車椅子席が15席です。
座席エリア | 収容人数 |
---|---|
Aブロック | 165名 |
Bブロック | 888名 |
Cブロック | 1600名 |
立ち見席 | 385名 |
車椅子席 (AブロックとCブロック) | 15名 |
合計 | 3053名 |
Bブロックから後方の地面には傾斜がついていて、後ろになればなるほどステージを見下ろす形になります。
日比谷野外音楽堂は、ストリートビューでも見え方を確認することができますが、それぞれの座席がどんな見え方なのか、ブロック別にご紹介していきます♪
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Aブロックの見え方
日比谷野外音楽堂のAブロックはステージから一番近く、一番見やすい席です。
これだけ近いとアーティストの表情まで肉眼でバッチリ見えそうです♪
日比谷野外音楽堂は一般的なホールやライブハウスと違って、観客席が扇形に広がっているため、ステージ真ん中に向かって座席が設置されているので、最前列の左右端の座席でも問題なく見えるでしょう。
またAブロックの地面は傾斜がなくフラットになっていますが、Aブロックは真ん中の列で最大6列しかなく、ステージも高い位置にあるので、前の人の頭が視界を遮ることもありません。
と言えるでしょう!
Bブロックの見え方
日比谷野外音楽堂のBブロックは、観客席のちょうど真ん中に当たるエリアです。
真ん中のエリアといっても、Aブロックは最大で6列しかないので、実際に座ってみると思ってたよりステージが近い!と感じるでしょう。
また、Bブロックから後ろの席は地面に傾斜がついているので、前の人の頭でステージが見えないということもありません。
Bブロック最後列でもアーティストとの距離も近く全体を見渡せて、とても見やすいですね!
Bブロックは全12列で構成されていますが、出演者の表情が肉眼で見えにくくなってくるのは、だいたいBブロック8列目あたりからでしょう。
もし後方列で不安な場合は、双眼鏡やオペラグラスなどを準備しておきましょう◎
Bブロック8列目あたりから後ろは、3倍~5倍くらいの双眼鏡がおすすめ!
双眼鏡選びでお悩みの方はコチラの記事をご覧ください♪
Cブロックの見え方
日比谷野外音楽堂のCブロックは一番後ろの座席エリアです。
最後方のブロックとなるとかなり遠いのでは・・・?と思いきや、写真を見る限り、遠くて全く見えないというほどでもないように思えます。
さすがに肉眼でアーティストの表情までは確認できませんが、ステージまでの見晴らしはよく、遮るものもなく視界は良好です!
しかし夜の公演の場合は、
ステージの照明が明るすぎるとアーティストが光って見えにくい
という声も・・・。
Cブロックは一番座席数が多く、全部で16列あります。
Cブロックの最後列は全体でいうと36列目なので、ステージからの距離はだいたい40mくらいと推測できます。
最後列で8倍の双眼鏡を使った場合、約5mの距離感で出演者を見ることができますよ♪
Cブロックは、5倍~8倍くらいの双眼鏡がおすすめ!
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日比谷野外音楽堂立ち見席はどこ?
日比谷野外音楽堂の立ち見席は、観客席の最後方、Cブロックの後ろのエリアです。
実質の最後方ということですが、やはり会場全体をよく見渡せますね!
ステージ上のアーティストの顔は見えませんが、立ち見なので後ろを気にせず飛んだり跳ねたりできますし、ライブを楽しむには実はいい席かもしれません。
ライブは生ものですから、アーティストの演目だけでなく、会場全体の雰囲気がとても大切だと筆者は感じています。
というのが、実は一番おいしいポイントだったりします♪
立ち見席もステージから約40mの距離に位置しているため、出演者をじっくり見たい場合は8倍くらいの双眼鏡を用意しておきましょう!
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日比谷野外音楽堂座席見え方をブロックごとに紹介!まとめ
今回は、「日比谷野外音楽堂座席見え方をブロックごとに紹介!」というテーマでお届けしました!
- Aブロックは、どの座席に座っても見え方はとても良い
- Bブロックは、想像よりそれほど遠くない!
- Cブロックは、昼夜問わず双眼鏡などの用意があれば安心◎
- 最後列の立ち見エリアは、盛り上がる会場をすべてまとめて見られる!
双眼鏡おすすめ倍率まとめ
- Bブロック8列目から後方は3~5倍
- Cブロックは5~8倍
- 立ち見席は8倍
解放感たっぷりの日比谷野外音楽堂で、全力でライブを楽しんでくださいね♪