シアタークリエ座席見え方!おすすめの見やすい席も調査!
シアタークリエは東京有楽町にある演劇やミュージカルを見られる劇場です。
劇場の入り口は東宝宝塚劇場の向かい側にあり、客席は地下2階にあります。
日比谷駅から徒歩2分の立地で、近くには東京宝塚劇場や帝国劇場などもある劇場街の劇場の一つです。
シアタークリエの魅力と言えば舞台の近さと臨場感!
シアタークリエの座席数は609席と、近くにある東京宝塚劇場(2079席)やよみうりホール(1100席)、帝国劇場(1897席)と比べると小さいですが、その分舞台との距離が近く演者さんの熱量が伝わりやすいです。
アットホーム感のある劇場としても評判ですね。
そんな評判のいいシアタークリエですが、
実際のところ、シアタークリエの見え方はどうなのか?
見やすい席やおすすめの席はどこら辺?と気になる方もいるのでは。
そこで今回は、「シアタークリエ座席見え方!おすすめの見やすい席も調査!」というテーマでお届けしていきます♪
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シアタークリエの座席の見え方
シアタークリエには609席の座席があります。
座席は縦長になっており、1列~22列(+補助席)+BOX席が設置されています。
座席の21列の3番と4番は車いす席です。
車いすの方も観劇できるよう配慮されていて素敵ですね♪
22列の17~22番までは公演によっては機材席になる可能性も。
補助席は折り畳み式のシートが設置されるため、前列との段差はありません。
身長の高い人が前に座っていると見えにくく感じることもありそうですね。
BOX席は舞台を見下ろす形で設置されています。
角度がついて若干の見づらさは感じられるものの、2席ずつ並んでいるので個室のようにゆったり舞台を見られますよ。
シアタークリエの座席は前列を除き、1列ずつ階段状になっているので基本的にはとても見やすい劇場です。
劇場のキャパシティが小さい分、後方列でも他の劇場より舞台を近くに感じられるのも魅力です。
では、ここからは各座席について細かく見ていきましょう!
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1列目~4列目の見え方
シアタークリエの1列目~4列目はステージがとても近いです!
演者さんたちの息遣いまでが聞こえそうな距離に座席があります。
実際に1列目~4列目で観劇した人からは、
1列目はめちゃくちゃ近い!
びっくりするほど演者が近い
2列目で見たけど役者さんの表情が超リアルに見えた!
という声がありました。
演者さんを間近に感じたい人には最高の席ですね!
一方で、ステージ全体が見えにくいという声もあがっていました。
また、4列目までは観客の目線の高さが演者さんの足元になるので、舞台を見上げる形になります。
人によっては肩や首が疲れてしまうので休憩中にカイロで首肩を温めるなど対処法を考えておきましょう。
5列目~11列目の見え方
シアタークリエの5列目~11列目になってくると客席に段差がついてきて、舞台が一層見やすくなります。
11列目までは座席が互い違い(千鳥配置)になっているので、段差が緩やかでも前の人の頭を気にせず見られますよ。
5列目~11列目の席で観劇したことのある人からは、
5列目でキラキラした表情がよく見えた!
8~11列辺りだと緩やかな段差でも個人的には頭がかぶることは無かった
7列目は全体を見るのはちょっと見づらいけどステージの見切れなく見られる
11列なのにめっちゃ近かった!
との声があがっていました。
ひとつ注意してほしいのが、6列目以降の席は一番端の席の横が壁になっていて出入りがしにくいことです。
出入りはしにくくても見えにくいことはないので安心してください。
12列目~15列目の見え方
シアタークリエの12列目~15列目になってくると客席の後方になってきます。
この辺から人によっては演者さんを肉眼で見れないことも。
実際に12列目~15列目で観劇した人からは、
11列目と12列目の間の通路に演者が通るので間近で見れてよかった
12列以降はしっかり段差がついていて、とても見易かった
15列目だけど肉眼で十分だった
との声が。
11列目と12列目の間には通路があるため、12列目は前に人がおらずゆったり観劇できるようになっています。
公演によっては通路に演者さんが来てくれることも!
12列目は見やすくていい席だと言えますね。
16列目~22列目の見え方
シアタークリエの16列目~18列目では、肉眼で表情を見ることは難しいと思ってください。
実際に16列目~18列目で観劇した人からは、
16列目からは肉眼で表情を見るのは厳しくなってくる
18列で見ましたが顔もわりと見えた
はっきり表情を見たい場合はオペラグラス
19列目で表情は見えづらかった
との声があがりました。
人によっては肉眼でも十分楽しめそうですね。
ステージ全体や人の動きはとても見やすく、意外と近いという声も。
後ろの席だからと言って落胆することはなさそうです。
繰り返しになりますが、16列目~18列目になったら細かい表情は見づらいです。
細かい表情も見たい方は双眼鏡が必須です!
どこの会場でも、客席の前後の間隔はだいたい1mくらいです。
シアタークリエは全22列なので、大きく見積もってもステージから最後列まで25mくらいでしょう。
最後列の22列目で5倍の双眼鏡を使った場合、だいたい5mの距離感で出演者を見られます。
よって、16列目~22列目で双眼鏡を使う場合は、3~5倍くらいの双眼鏡がおすすめです♪
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シアタークリエでおすすめの見やすい席はどこ?
シアタークリエでおすすめの見やすい席は、9列目~12列目の中央の席です。
個人的には前に席がなくゆったり見れる12列目がおすすめです!
また、9列目はちょうどいい目線の高さから舞台を見られるので、9列目もおすすめです!
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シアタークリエ座席見え方!おすすめの見やすい席も調査!まとめ
以上、シアタークリエ座席見え方!おすすめの見やすい席も調査!というテーマでお届けしました。
シアタークリエはどこから見ても見やすいように工夫がされており、どの座席になっても公演を楽しめる劇場です!
その中でもゆったり観劇できる12列目と、目線の高さでちょうどいい見え方の9列目が筆者のおすすめです!
16~22列目は3~5倍の双眼鏡を持参すれば、出演者の表情まで楽しめます♪
またシアタークリエは、スタッフさんの気遣いも丁寧です。
雨の日には足元に注意するようアナウンスがあったり、ブランケットの貸し出しの声かけをしてくれたりと接客も抜群。
トイレの案内をしてくれた、なんて声もありました。
スタッフさんのおかげで安心して演劇を楽しめますね。
ちなみに、シアタークリエの中は携帯の電波が入りにくいです。
休憩中にスマホを見たい方は日比谷シャンテや劇場の外で確認するといいですよ。
その際は再入場に必要なチケットを忘れずに!