センチュリーホールは、愛知県名古屋市にある「名古屋国際会議場」の中にあるホールの1つです。
センチュリーホールの座席の見え方ってどう?
1階席、2階席、3階席それぞれからの見え方を知りたい!
そこで今回は「センチュリーホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!」というお題でお届けしていきます。
センチュリーホールの座席の見え方
センチュリーホールの座席表
![センチュリーホールの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/06/0e9e6f38198ae137896e82f6739d4b0c-1024x664.jpg)
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![センチュリーホールの座席表](https://ryouseki.com/wp-content/uploads/2024/06/c9656373fb4b11d83d339f05df9853b4-1024x687.jpg)
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センチュリーホールのキャパシティは、 1階席は1,510席、2階席は774席、3階席は718席で合計3,012席です。
1階の見え方
センチュリーホールの1階の座席は、一番ステージに近く、臨場感を楽しむことができます。
11列までは傾斜が緩やかで、座席も千鳥配置ではないため、前の人の座高や身長によっては頭でステージが見切れてしまう可能性があります。
12列以降は、1列づつ段差がついているのでステージを見やすくなっています。
そして、中ほどの15列目ぐらいまでは肉眼でも楽しむことができるという意見が多く見られました。
後方に行くほどステージは遠くなるため、表情や細かいところまでしっかり見たい方は双眼鏡をおすすめします。
また、1階席の後方1/3ぐらいは2階席がかぶるため、圧迫感を感じる人もいるようです。
2階の見え方
センチュリーホールの2階の座席は、勾配があるためステージを見渡しやすいです。
ステージと少し距離はあきますが、前列は肉眼でも楽しめるでしょう。
2階席最前列は、視界を遮られることもないので、1階後方席よりもステージを見やすいです。
しかし、後方席ではステージとの距離をより感じやすくなるので、細かく見たい人には双眼鏡で見ることをおすすめします。
3階の見え方
センチュリーホールの3階の座席は、ステージ全体をよく見ることができますが、高さがあり見下ろす感じが強くなります。
そのため、高所が苦手な人は、注意が必要です。
3階前方席でも表情を見ることは難しく、後方席はステージ上の人が豆粒ぐらいに見えてしまいます。
3階席では、双眼鏡があったほうが楽しむことができるかもしれません。
センチュリーホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!まとめ
以上、「センチュリーホール座席見え方!1階2階3階別に紹介!」というお題でお届けしました。
センチュリーホールの1階の座席は、一番ステージに近く、臨場感を楽しむことができます。
1階席11列までは傾斜が緩やかで、座席も千鳥配置ではないため、前の人の座高や身長にステージが見にくくなります。
センチュリーホールの2階の座席は、勾配があるためステージを見渡しやすくなっていて、前列では肉眼でも楽しめるでしょう。
センチュリーホールの3階の座席は、3階前方席でも表情を見ることは難しく、後方席はステージ上の人が豆粒ぐらいに見えてしまいます。
また、高さがあり見下ろす感じが強くなるため、高所が苦手な人は注意が必要でしょう